ここに来て、自分の望まれるポジションが何たるかがわからなくなる。
急激に足元に皹が入った感じ。
どうしようもない、こればっかりはどうしようもない。
とりあえず、コンサートのほうは職場の皆様の協力によって何とか発射できそうだけど、メンタル的には本当にしんどい。

病気的なしんどさじゃないから、クリニックで相談するわけにも行かないのがつらいところ。
今日は定期演奏会前の第一リハーサル兼、最終練習。
本来休みだった仕事のためぎりぎりに入ることになりましたが、何とか間に合った。

んでもって、どんな状況だったのかというと。

1.サインボーカルが入った
2.被り物をすることが決まった。
3.とりあえず、歌全般に関しては言う事なし。

はい、わかりましたぁ。
そして、明日仕事に出た後、ミニクワイア(アンサンブル)の完全最終チェックを行います。
うん、良くここまで来れたよ。
後、私は胃痛との戦いだ。

それにしても、みんなこういうときは一体感が違うよね。
みんなを取り囲むわっかが見えたよ。

( ̄~ ̄;) ウーン

2006年12月5日
なんていうの、どうやら仕事場で完全男扱いというか、何でもや扱いというか。
と、とりあえず今回の風邪は声に出ていないので、回復もはやそう。
というわけで、今日はとにかく寝るとする。

あぁぁぁぁっぁっぁ、胃が、胃が(涙)。
……えっと、お休みってなに?おいしいもの??(おいおい)といった状況になってしまいました。
そして、ちょっとやばめな雰囲気……ええ、風邪ひきましたとも
本当にやばいと思って、風邪薬を午前中仕事抜け出して購入。
うぅ〜んと、今日はミニクワイアの練習が無いので、帰宅したら速攻でベットにダイブいたしますわ。

Kパパへ。

2006年12月3日
私信、間違いなく私信。
ここを見てくれているという想定で書いているので、勝手な言葉だということを意識してみてください。

*^*^*^*^*^*
 Kパパへ
 
 Kパパへ、横浜を離れて1年を過ぎましたがお元気ですか?
 私は4月に職場が移動となり、また新しい子どもたちと出会いました。
 Kパパに教えてもらったこと、相談したこと、全てが今になって形になり始めています。
 
 本当は、色々話したいこともある。
 相談したくて、メールを打ったんだけど、戻ってきてしまいました。
 これって、きっと「いい加減、人に甘えるのはやめなさい」って言う神様からの言葉なのかな。
 Kパパ、今度会ったときは沢山良い報告ができるようにもう少しだけ頑張ります。
 「子どもたちの半歩前」をいけるように、自分なりに研究してみるよ。

 Kパパも、今の場所で幸せになってください。
*^*^*^*^*^*
というより、問答無用で呑まされる。
そして、二日酔いが怖いから自分で自浄活動開始。
なんか、去年の10月ごろにやったOD+大量飲酒やってから、カラダが限界を覚えたらしくて拒絶する時が多くなった。
それまで、限界なんて見えなかったのにね。
人間、どこかアブノーマルに限界を超えると、カラダがそれを覚えるらしい。
なぞだよナァ。

ちなみに、今の職場は好きですよ(今のは余計か)。
とりあえず、みんなでわいわい、楽しみましょう。

ふんふんふ〜ん☆

2006年12月1日
昨日お休みをして良く寝たのが良かったのか、今日は元気でございます。
というより、処方が変わって元気になっているのだろうか?
まぁ、気にせずいってみよう。

そして、調子に乗って明日飲み会を入れてみる。
ぬぉぉぉぉぉぉぉっ、結城さん大丈夫なのか?
本当だったら、引きこもり上等!なんてやっていた頃じゃないのか?

そういえば本音って伝わり難いですね。
難しいですよ、遠まわしに言っても伝わらない。
ダイレクトにいえばドン引きされる。
だから、とりあえず当面歌でさらけ出すしかないのかなぁ。
まぁ、当面は壊れる状況にはならないでしょ。
大丈夫、大丈夫。
今日はちょっとハードな一日でしたが、過ごしていました。
ついでに、クリニック診察日。
というわけで、ここ最近のうつ状態と通常状態のスパンが短くなっていることと幻聴らしきものを訴える。
そうしたら、そのときに一言。

「やっぱりもともとのもの(発達障害)から、適応障害が重なっている状態だから、時間がかかるけど、全身はしているからね。」

そっか、前進してるんだ。
その言葉が、これから先の道しるべになる気がした。

「境界例じゃない、これははっきり言えるよ。」
あれ?今までその傾向で治療してたんじゃないの?
私、違うの?
「傾向はあるけど、違うよ。」
そうなんだ、違うんだ。

というわけで、診断名にボーダーはつかない模様。
ついでに、近いうちに父も一緒に診察室に入る予定です。
家族面接という形で。
家庭環境も一歩前進。
今日はミニクワイア(ブラスで言う、アンサンブル)のお披露目日でした。
本番前に、皆さんに聴いてもらう機会だったんですね。
というわけで、結城は緊張気味。
もちろん、みんなもそれなりに緊張気味。
そして、お披露目。
……なんか、師匠が優しいまなざしで見つめているよ。
というより潤んでるよ。

なんか、その後めちゃくちゃ褒められました。
そのことだけが嬉しくて、本当に心から喜んでしまった。
まだまだ子どもだなと、実感した結城なのでした。
今日、朝起きてみると、いろんな想いからか涙がどばーっ。
布団から出られない状況となりました。
でも、何とか遅刻すれすれで出勤。
上司からも『顔色悪いなぁ』なんて心配されたりしました。

現在服用中の薬は、いたって変な作用興すものはないはずなんだけどなぁ。
ルボックス、セルシン、リスパダール、セパゾン(頓服)、就寝前にマイスリーとアモバン。
ちなみに、この結果は抗鬱剤以外は本当に色々試した結果だし、(副作用でよく倒れかけてたし)問題ないはず。
……ってことは、気候か環境か。
今度の診察日に、ちゃんと医者に告げる予定。

そういえば、ミニクワイアの練習が昨日ありまして……体調崩している人も居るけど、それ以上に問題点も見えてきた。
個性が強すぎて、まとめるのが結構大変。
意識とかじゃなくて、音をね。(あえて声とは言わない)
自分の武器である部分が、今、弱点にもなってる。
たとえるなら、全てのものを突き抜ける剣のような声なんですが、ということはやったら目立つということなんですよね。
どんなに音量を小さくしても目立つ。
ということは、息の量を多くして……ってやってはみるけど、やはり目立つ。
かつて中学時代に言われた『水のようにその場にしみこむ声』ではなくなっているんですねぇ。
あぁぁぁぁ、やっぱり僕の声の相棒はポリさんと譲葉だけだぁ!!(←デールは入らないのかい、デールは。)
と、いうわけで、とりあえず溶け込む練習をしたいと思います。、

MAGIC ATTRACTION

2006年11月27日 音楽
なんとなく、ブックオフで見つけて購入してしまいました。
一番最初に聴いた、水樹奈々さんのCD。
以前は借りたのですが、今回は購入。
ちなみに、この中に入っている『STAND』という曲が好き。
でも、一番最初に知ったのは『ノエル・ラ・ネージュ』というゲームのヒロイン『門倉千里』という役で彼女の声を聴きました。
……結城さん、その頃が一番ヲタッキィな頃でして(中学生頃)、フツーの芸能人さんより(語弊あるかな?)声優さんばっかり知識を詰め込んでいた頃でして……。
いろんな意味で「そこらへんの中学生ではない」時代を送っておりました、はい。
(周りは気づいたらハーレム状態、でも本人自覚なしとか、剣道とバレエの両立でぐったりしてたとか、友達とビン牛乳をかけてトランプで勝負したりとか)
こんな声をゴスペルで出せたらなと。

ついでに言うと、今日はミニクワイアの練習日でした。
お披露目前の調整日。
参加者数、芳しくありません。
体調、芳しくありません。
気力、芳しくありません。
無理やり気分上げて、歌って、気がついたら泣いてました。
翌日更新ということで、何とか落ち着きましたが、ある一言でずがーんと沈む自分。
出勤拒否気味な状態で、職場で泣きそうになって、とりあえず薬で抑えて、練習して、泣きそうになって、帰宅してから精神的なねじが飛んで……。
そうなると、夜が長いようで短い。
なぁんか、タバコすうのもめんどいなぁ。

僕の歌を聴いて!

2006年11月26日
今日は昨日の疲れもあり、気分もちょっと元気が無くすごしておりました。

んで、その中で色々と結論づいたこと。
(※注 あくまで私見です、持論です、そのところお忘れなく)

『僕の歌を聴いて!!』

そういうスタンスでいいんじゃないかな、KCC。
だってさ、純粋にGOSPELを歌いたい人(賛美したい人)っていうのは、本当に心から神様に対して賛美をしているんだと思う。
そして、歌を楽しみたくて歌っている人は、やっぱりどこかでそれを示したいんだと思う。
そして、GOSPELをひとつのジャンルとして極めたい人は、それを飲み込んでいけばいい。
GOSPELの歌詞に共感した人は、その気持ちを込めて歌っていけば良い。
ともかく、言い方悪いけど、各パートの音をちゃんと守ろうと努力すれば、何でもありだと思う。
みんなで歌うから、各それぞれの音は求められるけど、基本的には自由な気持ちで良いのではないだろうか?
大きな目標は、確かに必要。
でも、その目標にどう向かうかは個人しだい。

その、たとえるならKCCって言うのは大きな船で、KCCという船に乗り合わせた人間が目標というものたどり着くまでどうするのかということだけ。
その中で急に不安になって目標前の海に身を投げ出す人がいるかもしれない。
ただ、ひたすら目標に向かって船を動かそうとする人もいるかもしれない。
もしかしたら、その目標の先にある目標を目指して、船を乗り継ぐ人がいるかもしれない。
ただ、その中にあるのはきっとどこかしらに『歌いたい』って言う気持ちがある、それだけが共通点なんじゃないかな。
それが、帆の役割をしているだけだと思う。

だから、まず『歌を歌いたい、聴いて欲しい』そういう気持ちがあれば、それで良いんだよ。
迷うことがあるっていうのは、それだけKCCのことを大切に思っていてくれてるからだと思う。
ただ、エンターテイメントだけにならないように、そう祈るだけです。
魅せる、聴かせる集団ではないはず(個人的意見)。

私はKCCが好きだ。
だから、今のまま居続けると思う。
そんなところで、迷っていた答えが出てきたような気がする。
私はここで歌いたい。
みんなと一緒に歌いたい。
その気持ちだけは、きっと負けないと思う。
というわけで、爆弾娘(そろそろ娘じゃなくなるなぁ)をよろしく!!

……今日の日記は、いつも以上に湧き上がった気持ちのままに書いてるなぁ。

お散歩コンサート。

2006年11月25日
川崎市教育文化会館で行われた『お散歩コンサート』に出演してきました。
もちろん、KCCの一員として。
今日は会場全体がほんわかとしていたので、安心して歌うことができました。
実は、普段見に来られない私の祖母もこっそりと見に来てくれて嬉しかったり。

今回は、思った以上に曲の仕上がり具合が良かったことと、悪かったことが重なったなぁって言うのが印象。
でも、気持ちがそれているという問題じゃなくて、みんながKCCのことを大切に考えているからこその状態であって、悪いとは思わない。
むしろ、これだけ考えてくれていた結果ならなおのこと嬉しい。
だんだん、なんていうんだろ?いろんな意味でみんなで活動する場所のことを考えていけるって言うのが、すごく嬉しいなぁ。
ほら、単にあるだけ、歌うだけ、そんなのだったらこんな風にみんなとも話せないんじゃないかなというか……うまくいえないけど、そんな感じ(←具体的にしなさいな)。

終わったあとは、ゴスペルの仲間(でも、自分一番年下だけど経験上)で飲みと遊び。
やっぱり話すことも必要だよ、歌うだけだったら楽譜さえ読めればちゃんと成立するもん。
心が通わなきゃ、つまらない。
そこに、技量的なものなんて関係ないというのが持論。
いろんな意味で集団援助の場所でもあるんじゃないかな?

さぁて、残すコンサートはおそらく2つ。
無理せず、楽しんでいきましょう☆
頭がパンク寸前です。
というよりも、パンクしています。
ここに来て、子どもに逆戻り。
駄々をこねたい、でもそんなことを言ってはいられない。
うん、そういうものなんだよね。
狂いまくっております。
本番はあさって、明日じゃない。
そう言い聞かせても、体は準備している模様。
どうしましょうかねぇ。

何度も、自分に言い聞かそう。
明日は仕事だ。

なんだかなぁ。

2006年11月22日
本番前、色々と考えることがたくさんあります。
今度の土曜日に本番ですが、芳しくない部分がありますね個人的に……。
まぁ、土曜日の午前中に調整を行うとのことなので、そのときにもう一度確認しましょう。

う〜ん、以下は秘密日記。
連続勤務、やってきました。
来年からは当たり前になるはずのことだけど、やっぱり精神的に調子が狂います。
むしろ、曜日感覚がわからなくなります。

ついでにインフルエンザの予防注射をしてきました。
ところが、そのときにハプニング(?)発生。
面白いコメントをひとつ。(先日代診していただいた先生です)

医師H:「I先生のクライエンとさんとのことですが、初めまして私Hと申します。(満面の営業スマイル)」
結城 :「あの、すみません何度かお会いしております(^_^)(何度か診察した患者の顔くらい覚えやがれ!!)

ちなみに、このとき結城は微熱があり、注射を打てるぎりぎりの体調でした。
皆さん、冬の体調管理は気をつけましょう。

やっちまった!

2006年11月20日
人を動かす立場って、本当に神経使います。
実際、自分は使いきれなくて迷惑をかけていますが。
何をして良いのやらさっぱりわからなくなります。
でも、これが大人の社会なんだろうなぁ。

職員と臨時職員との壁は厚い!!
本日は日曜日にもかかわらず出勤の為、教会には行っておりません。
もっとも、いつもであればクリスマス前の準備で忙しいのですが、今年は当日まで手伝う事がなさそうです。
その分、ゴスペルのほうが忙しい。
仕事とゴスペルの両立を何とか頑張っております。

しかし、そろそろ教会に通い出して5年となります。
そう、片手を越えてしまう時期になってきたんですね。
確かに、幼稚園はクリスチャン系のところだった。
だから、賛美歌とかも歌っていたし、お祈りしている記憶もある。
それに、本当にごく最近(といっても、1年位か)自分が迷った時には聖書を開いたり、祈ったりすると言う癖がついてきた。
・・・・・・でも、それって信仰があるのかどうかわからない。
もしかしたら「周りがみんなやってるから」っていうので、習慣づいた事かもしれないし、昔から根付いている事かもしれない。
もし、今洗礼を受けろと言われたら……迷います。
現に、迷っています。

もしかしたら、私はゴスペルに惹かれるからキリスト教を学問として捕らえて哲学したい気持ちのほうが強いかもしれません。
誰かに背中を押してもらって洗礼を受ける――それも違う気がします。
教会の中に落ち着いていられなくなっている今、見つめなおす事が必要なのかもしれません。

一生懸命親身になってキリスト教の事を教えてくださってきた皆様には申し訳ないのですが、私はもう少し時期を見たいと思います。
外は寒いけど、心はちょっとあったか。
そんな感じの一日。
でも、仕事なので、そんなことは感じている暇がなくて、ローテーションを組んだりとか、色々としているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。

先日は職場でトラブルが発生したものの、何とか落ち着きを取り戻しております。
どんな形であっても命を扱う現場。
何があってもおかしくはないですね。

今日は気がついたらぱたんきゅ〜。
疲れがたまっている証拠ですね。

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