10ヶ月ぶり(?)に、ミュージカル座の公演を観てきました。
今回は「いけるのか??」と不安でしたが、何とか時間を確保することができました。

さて、今回は母親だけでなく、おばも連れて行きました。
とりあえず、結城は案内役です。
そして、今回の出演者であるお師匠に一言以前に言われたのが、

「結城ちゃん、いつもと違って前のほうとっておいたから(はぁとv)」

し、師匠〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
実は、いつも結城は良い席では観劇しません、全体を見たいので。

それでもって、内容はネタばれ含むため今回は割愛します。
でも、師匠があそこまではっちゃけた役をしたのを見たのは、初めてかもしれません。
でも、内容としては笑いあり、まじめ有り、色々と考えるところがありました。
それで、結城が思ったこと。

『人生、スランプがあって当たり前』

開き直ってみるのも、もがいてみるのも必要だと、率直な意見で感じました。
それにしても、早着替えって大変だろうなぁ……。
自分はモダンバレエをやっていたとき、最大で4回踊るということがありました。
そのときは実感できなかったのですが(母親が全部着付けをするため)本当に衣装替えって大変です。
しかも、気持ちの切り替えも必要。
それをすんなりこなす役者さんたちが、やっぱりすごいなと思いました。

※ちなみに、ミュージカルで一番すごいと思うのはアンサンブルと呼ばれる人たちだと、勝手に思っています(役者の皆さんに関してはですよ)。
目立つ役は誰でもできるけど、脇役って(言い方悪い)やっぱり個性だけじゃなくて、それ以上に技量がすごいと思う。
改めて、師匠を尊敬します。

……師匠、体調だけは気をつけてくださいね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索