お疲れ様でした。
今回は人数的には半分近かったけど、それなりに出せたんじゃないかな。
(100%というのはまだまだ)
リハーサル(ほとんど本番状態)のときに、子どもが立ち止まって手を叩いてくれていたことが、何よりも心強いものだったなと感じました。
実は今日、教え子とも再会することができました。
そう考えると、「あぁ、今日があってよかったな」とほっとしております。

そして、訳詞の件ですが……一応載せてみる事にしました。
何人の仲間が見ているかもわからない状況で書くのもどうかとは思うけど、やってみます。


「ここであきらめることはできない」

登らなければいけない山々があるでしょう。
これから数多くの戦いがあるでしょう。
しかし、それらは勝利てもあるいは無意味に思えてもけして無駄ではないのです。
なにより、挑む以前に誰がその人の勝利を信じることができるのでしょうか。

ここであきらめることはできない
ここはまだあの場所へ行くためのスタート地点にすぎないのだから。
誰もこの道が楽だとはいわなかった。
でも彼が私のことを待っていると信じてここに居ると信じます。

挑戦だとは誰も言いませんでした。
彼が落ちないともいいませんでした。
全てが望みどおりになるとはいいませんでした。
しかし、もし全ての希望に破れ、目の前を壁に隔てられたときは天を見上げて彼の助けを求めてください。

ここであきらめることはできない
ここはまだあの場所へ行くためのスタート地点にすぎないのだから。
誰もこの道が楽だとはいわなかった。
でも彼が私のことを待っていると信じてここに居ると信じます。

彼が私を傷つけるはずがありません。
私を孤独からすくってくれました。
たとえ見ることが叶わなくても、私は彼がそばに居ると信じます。
いえ、居ないことが信じられないのです。

ここであきらめることはできない
ここはまだあの場所へ行くためのスタート地点にすぎないのだから。
誰もこの道が楽だとはいわなかった。
でも彼が私のことを待っていると信じてここに居ると信じます。



このページをどれだけの仲間が見ているかわかりません。
どれだけの方々が見ているのか、私にはわかりません。
でも、一緒に歌える機会を持ったってことは、会わなければいけない人たちだったんだよ。
どんな小さな関係でも、きっとまったくマイナスにはなっていないはず。
マイナスに見えても、後々になるとプラスになることだって沢山あります。
それでも、きっと会えてよかった人たちなんだと思う。
私はKCCのみんなが好きだ。

確かにKCCはいろんな人が居る。
実力もばらばら。
でも、ひとつになることでそれらを包み込む何かが生まれるのではないかと信じたい。

かつて自分がこの中で助けられたように、KCCというチームの存在が誰かを支えていると信じたい。

だから、明日の定期演奏会、みんな、楽しもうよ。

※こんなことを書いている結城は、現在心臓が口から飛び出しそうなほど緊張しております。
……たよりなくてすみません。

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